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WordPress(ワードプレス)ブログの始め方を徹底解説!【めっちゃ簡単】

2022年9月4日

この記事ではWordPress(ワードプレス)でブログを始める方法を解説していく。

完全に初心者でなんも分からん人にも分かりやすいように、画像をふんだんに使ってとにかく丁寧に説明してくつもりである。

 

先日弟に頼まれたのでブログを開設してあげたのだが、僕が始めた頃よりも圧倒的に簡単になっていてすごく驚いた。

今から始める人が羨ましいレベルでサクッと開設できるので、是非この記事に沿って手を動かしてもらえれば30分から1時間前後の時間でブログを始められるはずである。

 

バカみたいに長い記事だが、めちゃめちゃ丁寧に書いているだけでそれぞれの作業量は大したことなくサクサク進むはずなので、安心してほしい。

WordPressとは?

WordPress(ワードプレス)とはCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれる、誰でも簡単にプログラミングができなくてもブログやサイトの管理ができる無料のツールで

世界で最も人気のブログサービス(サイト構築サービス)である。

 

メリット・デメリット

メリットデメリット
  • カスタマイズ性やデザインの自由度が圧倒的(どんなサイトでも作れる)
  • 収益化の幅が広い
  • ユーザーが多いのでググれば大体のことは調べられる。
  • サーバー・ドメイン代がかかる
  • セキュリティに気を配る必要がある
  • 自由度が高い故に求めるブログを作るのが難しい。

WordPress自体は無料だが、サーバー・ドメイン代がかかるのが多少ネック。

実際どのくらいかかるのかというと、大体月々1000円程度である。

 

「サブスク系のお金のかかり方か~」と思う人もいるかもしれないが

自分でサーバーを管理するが故に自由にブログを運営できるので、それに勝るメリットがあると思う。

 

さらにはセキュリティにも気を配らなければならない。

どこかしらの企業の庇護下のブログサービスなどを使わずに、自らブログを運営するわけでいわば裸一貫状態なわけなのでWebアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃が来たら初心者である我々にはなすすべがないわけであるが

それは後ほど驚くほど簡単に解決する方法があるので安心してほしい。

開設までの全体の流れ

実際に作り始める前に、まずは大まかに流れを把握しておこう

というわけで、簡単にまとめると

  1. レンタルサーバーを契約する
  2. テーマを導入する
  3. WordPressの初期設定を行う

という流れである。

テーマというのは、HTMLやらCSSやらの知識がなくても、デザインが良かったりそのほかにもいろんなメリットがあるブログやサイトを作ることができるデザインテンプレートのようなものである。

詳しくは後ほど解説するが、このテーマがあるのがWordPressの大きな魅力の一つと言える。

 

①レンタルサーバーを契約しよう

さぁ、まずはサーバーをレンタルしてみよう

そもそもサーバーとはインターネット上の家のようなもので。その家をこれから賃貸するというイメージが適切だと思う。

 

世にはいろんなレンタルサーバーサービスがあるが、初心者でも選んで間違いないのが「ConoHa WING」である。

ConoHa WINGがおすすめな理由

 

ConoHa WING(コノハウィング)とはGMOが提供するレンタルサーバーで、僕も絶賛使っていることでお馴染み

ConoHa WINGがいかに優れているかを少し語るが興味がない人は読み飛ばしてくれて構わない。

いいところ

  • 必要な機能は全てそろっている
  • その他のレンタルサーバーサービスと比べても安い(ドメイン代は無料)
  • 表示速度がマジで速い
  • セキュリティ対策が手厚い
  • 管理画面が見やすい
  • WordPressかんたんセットアップが最高

表示速度が速い

サイトの表示速度というのは非常に重要。誰しもサイトをタップしてみたけど、開くまでが遅すぎて「やっぱいいや」となって開く前にブラウザバックした経験があるだろう。

実際に検索順位を牛耳っている天下のgoogleはサイト速度をめちゃめちゃ重要視していて、検索した時にどれだけ上の方にくるか、いわゆる検索順位にサイトの速度は直結する。

グーグルが提供しているサイト速度を図るサービスのスコアでは僕のこのブログは100点満点中96点というなかなかの高得点をマークしている

このConoHa WINGとのちに紹介するテーマを使えばサイト速度で困るということはまずない。

特にこのConoHa WINGにはWebシステムの高速化エンジンである「WEXALⓇ Page Speed Technology」という機能があって、これによってワンクリックでサイトを最適な状態に調整してくれる。

セキュリティ対策が手厚い

先ほどWordPressでブログを始めることのデメリットとしてセキュリティ対策に気を配らなければならない。ということを説明したと思う

このConoHa WINGではショッピングサイトやインターネットバンキングなど、クレジットカードなどの個人情報がやり取りされるサイトなどで使われているWAF(Web Application Firewall)というセキュリティ対策をこれまたワンクリックで導入することができる。

 

Word Pressかんたんセットアップがマジで便利

いままでサーバーをレンタルする作業とドメインをとる作業と、さらにはその二つを紐づける作業、そしてワードプレスをサーバーにインストールするという作業が存在した。

それらを全部まとめて一辺にやってくれるというもの。めんどくさかった作業が一瞬で完結してしまう。

では、これを使ってセットアップしてみよう。

 

申し込みをする

それではまずはConoHaのアカウントを作成していきましょう。下のボタンから飛んで

 

ConoHaを開く

 

そして、「今すぐアカウント登録」と書いてあるボタンからアカウント作成画面に飛び

「初めてご利用の方」の下のフォームに上から

  1. メールアドレスを入力
  2. もう一度同じメールアドレスを入力
  3. パスワードを条件に合うように決めて入力

「次へ」を押すと地味に時間がかかるが、問題ないのでしばし待つ

プランを選択する

画面が切り替わるとサーバーの契約プランを選択できる画面になるので、ここで入力する項目をみていくと

  1. 料金タイプ:WINGパックを選ぶ
  2. 契約期間:契約する期間を選べる。期間が長いほどお得
  3. プラン:サーバーの性能が異なる「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」から選べる。「ベーシック」で十二分
  4. 初期ドメイン:適当な文字列を入力(これから作るサイトとは一切関係ない)
  5. サーバー名:基本的に何も変更しなくてOK

 

入力が済んだら下にスクロールして

WordPressかんたんセットアップを利用しよう

上から入力項目を見ていく

「WordPressかんたんセットアップ」に関しては利用しない理由がないので、必ず「利用する」を選ぼう

セットアップ方法

始めてブログを作る人は「新規インストール」、既に他のサーバーでブログを運営していてそれをWordPressに移行したい人は「他社サーバーからの移行」を選ぶ

独自ドメイン設定

ここでブログの「ドメイン」を決めることになる。

サーバーがインターネット上の家のようなものだとすると、ドメインとはその住所というイメージである。

インターネット上における住所とはURLのことで、このURLというのを決めることができる

例えばこのブログで言うと、「https://www.nomuyu.com/」というURLの「nomuyu.com」の部分がドメインである。

普通ならばこのドメインというのは無料ではなくて、毎年サブスクのようにお金がかかるのだが、

ConoHa WINGのWINGパックを使えば永久に無料。最高か?

 

続いて、「.com」の部分は「トップレベルドメイン」と言われていて、ぶっちゃけなんでもいい。

僕は「.com」が無難な気がするのでそうしただけなんでね

 

 

ただ、このドメインというのは後から変えられないので、そこだけ注意が必要

さらに、このドメインというのはインターネット上の住所というだけあって、他の人と被ることが許されない

もし被っていると、左下にポップアップが表示されて

と言われる。

世に入力したドメインが存在しなければ

といわれればOK

作成サイト名

これは後から変えられるので、暫定のもので構わない。なるべく分かりやすいものが読み手側からすると分かりやすいと思う。

WordPressユーザー名

WordPressの管理画面にログインするときに使う。これはブログに読者からは見れるものではないので、そんなに神経質に決める必要はない。

WordPressパスワード

WordPressの管理画面にログインするときに使う。条件に合うように入力して、忘れないようにメモっておきましょう

WordPressテーマ

ここでワードプレスのテーマを決めることができる。こちらは買い切りなので、もしこの時点で欲しいテーマがあるなら少し安くなっているので購入することを勧める。

だが、ここには僕が使用していて、かつおすすめするテーマはない。

そのテーマは「AFFINGER6」というのだが有料なので、もしこれ以上出費を抑えたいのであれば、

「Cocoon」を入れておくことをおすすめする。

無料ながら人気のブログなどでも普通に使われている優秀なテーマである。

 

勿論テーマは後から変えられるので、暫定で入れておくのもいいだろう。

 

お客様情報の入力

お客様情報の入力

  • 種別
  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号

を入力して「次へ」をクリック

SMS/電話番号認証をする

SMS認証は要するに電話番号を使って「本人確認」をするということ

 

「SMS認証」か「電話認証」を選ぶ

「SMS認証」を選ぶとこのような画面になるので

SMSで送られてくる4桁の「認証コード」を入力する。

 

スマホにはこんな感じで届くので

この場合「7515」を入力すればOK

電話認証の場合

大きくはSMS認証の場合と一緒で、違う点は電話で4桁の数字を教えてくれるという点

機械音声で読み上げられるのでそれを入力すればよい

支払い方法を入力

支払い方法は「クレジットカード」と「ConoHa チャージ(その他)」というのがある

基本的に「クレジットカード」でのお支払いをおすすめする

ConoHa チャージとは

事前に「Amazon Pay」や「コンビニ支払い」などでチャージしておく、つまり前払い方式の支払方法。

詳細はこちら:お支払方法

クレジットカード情報の入力

  • 名義
  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード

を入力して「お申し込み」をクリック

はい、これでブログの土台は完成した

こんな画面が出ててくるけど、正直「DBユーザー名」と「DBパスワード」ってまったくと言っていいほど使わないんだよな

でも、念のためスクショしたりして保管しておくことをおすすめする

サーバーのステータスが「起動中」になればOK。(すこし時間がかかるかも)

独自SSLについて

独自SSLとは通信を暗号化してサイトのセキュリティを高めてくれる機能で、勝手にやっといてくれる。

googleも「SSL化されたWEBサイトを優遇する」といっている

パッと見でわかる変化としてURLの頭が「http://~」から「https://~」という風に変わる

 

ちゃんと設定できているか確認するには

ConoHaの管理画面から

  1. 「サイト管理」を選択して
  2. 「サイト設定」を選択して
  3. 「SSL有効化」をクリックする

有効化できていたら「成功しました。」と左下にポップアップがでる。(もし「SSL有効化」が灰色になっていてクリックできないときはしばし待って青色になるのを待てば大丈夫)

 

テーマについてこれから少し語ることになるが、もうすでに先のかんたんセットアップでインストールしているという人はWordPressにログインする項目まで飛ばしてくれて大丈夫

 

②テーマを導入しよう

ワードプレスにおいてほぼほぼ必須なのが「テーマ」。これなしでいいかんじのブログを形作ろうとするのは困難を極める。

先人たちが試行錯誤の末にたどり着いたデザインや内部構造を整えた「テーマ」を使わない選択肢は特に我々のような初心者には無いと言っていいだろう。

 

「テーマ」には無料のものと有料のものがあって、どちらをつかってもそれっぽいブログを作ることが可能である。

だが、もしあなたが書いた記事をそれなりにたくさんの人に読んでもらったり、さらには収入が欲しいというのであれば

有料のテーマを使用することを勧める。「WordPressかんたんセットアップ」の時にも触れたが、僕のおすすめするテーマは「AFFINGER6」というテーマで。初心者からバチボコに稼いでいるプロの人も使っているずっと使える間違いないテーマである。

因みに

あとからテーマを変えるのは、デザインが一気に変わってしまうのであとから記事とかひとつひとつ修正しなくてはならなかったりしてクソめんどくさい作業を強いられたりする。

有料テーマを導入するならば最初であるこの段階に入れておいた方がいいと思う。

AFFINGER6をおすすめする理由

AFFINGER6とは株式会社オンスピードが販売している大人気の有料テーマで、2021年に発表されたInfotop Affidemyでは「Good Contents(グッドコンテンツ)賞 第1位」「Most User(モスト ユーザー)賞 第1位 」含め全部門で受賞。インフォトップのWordPressテーマ 売上第1位 で無論僕も使っていることでお馴染み

AFFINGER6がいかに優れているか少し語るが興味がない人は読み飛ばしてくれて構わない。

いいところ

  • 圧倒的なカスタマイズ性能(まぁなんでもできる)
  • エディターの補助機能がたくさん
  • SEOにめっちゃ強い

圧倒的なカスタマイズ性能

このテーマはブログだけじゃなくて企業などで使われるようなサイト型のウェブサイトでも使われることを想定しているので

そりゃ普通のブログ用のテーマではできないようなことも平気でできる

さらにはスマホへの対応力もえぐくて、昨今パソコンで見るよりもスマホからブログを見られることの方が多いので

Googleはモバイル端末から見た時のサイトの快適性をとても重要視している。

 

もしこれからブログかサイトを二つ、三つと作ることになって、これまでのものとは異なるデザインで作ろうと思ったとしても

AFFINGER6一つ持っておけばカスタマイズに余計な時間をかけることなく複数のサイトを作ることが可能。無限か?

エディターの補助機能がたくさん

エディターの補助機能とは、HTMLやCSSに詳しくなくてもさまざまな記事の装飾をすることができるやつのことで例えば

ノムユ
こんなかんじで吹き出しを出したり、さらにそれをちょっと動かしてみたり

 

文字を流してみたり 例 ₍ ◝(‘ω’)◟ ⁾⁾₍₍ ◝(‘ω’)◜ ₎₎ユニバーサル大回転ぺこぺこの舞₍ ◝(‘ω’)◟ ⁾⁾₍₍ ◝(‘ω’)◜ ₎₎

 

ナニコレ

いつ使うかわからないような機能も多い

 

SEOにめっちゃ強い

SEO、つまり検索した時に上位表示されるためには、ブログ自体の「内部構造」がしっかりしていることが重要で、構造や機能が最適化されている。

これ、「まだ初心者の私にはまだ早い話やな」と思う人もいるかもしれないが、そうではなくて

初心者こそ恩恵を感じやすいのではないかと思う。というのも

このブログは、大学受験系の記事があったと思えば次の記事は「水族館行った!」とか「ゲーム楽しい!!」みたいな日記みたいな記事が出てくる雑記も雑記なブログで、記事数もまだまだ少ない

SEO的な視点においてはゴミクズのようなブログだが、意外と上位表示されている記事も多い

実際みなさんはこのブログにどうやってたどり着いただろうか。

 

そんな僕が知る限り最強のテーマを是非使ってみてほしい。少しでも本気でブログやってみようかなと思っている人には後悔しない選択である

 

テーマのインストール

AFFINGER6の導入方法について解説していく。まずは下のボタンからAFFINGER6のページを開いて

AFFINGER6ページへ

 

開いたページを下にそこそこスクロールすると、

↑というフォームが出てくるので、「今すぐ手に入れる」をクリックする。

 

つぎのページでは「AFFINGER6の購入画面」になるので、内容を確認して「初めてインフォトップをご利用の方はこちら」をクリック

お客様情報の入力

クリックすると画面が下にスクロールして、「お客様情報」を入力して

氏名やメールアドレス、住所など初回の購入に必要な情報をフォームに入力していき

さらに下にスクロールすると、「お支払い方法を選択」できるフォームがあるので「クレジットカード」か「銀行振込・郵便振替」を選択でき、好きな方を選ぶ。

 

※クレジットカードは一括のみです。

入力するべき内容を入力したら「注文内容を確認」をクリックすると次のページに進む

入力内容の確認

 

このページで一つ前のページで入力した内容を確認し

先の「支払い方法」でクレジットカードを選んでいたら、カード情報の入力に移るので「カード情報の入力へ」をクリックする

 

カード情報の入力

使用するカードの「カード番号」「有効期限」「名義人」「セキュリティコード」を入力したら、「決済実行」をクリックすると決済される。

 

ダウンロードする

「決済実行」を押すとこんな画面になるので、ダウンロードすべく「注文情報を確認する」をクリック

あたらしいタブが開き、infotopのログイン画面になるので「お客様情報の入力」で入力した「メールアドレス」と「パスワード」を入力する。

入力すると購入履歴一覧とあり、その中に先ほど買ったAFFINGER6を「ダウンロード」できるボタンがあるのでクリック

すると.zipファイルがダウンロードされるので解凍する

解答したファイルのなかの「action_af_infotop_dl¥WordPressテーマ」に入っている「affinger.zip」というのと「affinger-child.zip」というのが今回使用するファイル。「必ずお読みください.txt」に目を通しておこう。

 

③WordPressで初期設定をする。

まずはWordPressにログインしよう

さて、いよいよWordPressにログインしていくぞ

ConoHa Wingのサイト管理画面にある「管理画面URL」をクリックするか、自分のブログのURLの最後に「/wp-admin」をつけて開くとログイン画面が出てくるはずである。

WordPressかんたんセットアップ」のときに決めた。

  • WordPressユーザー名
  • WordPressパスワード

を入力すると、WordPressの管理画面であるダッシュボードに入れる。

パーマリンクの設定

パーマリンクというのは、記事それぞれのURLのことで、あとから変更するのはSEO的によくないことになるので

この設定だけは最初にやっておくのが定石。

というわけでWordPressの管理画面に入ることができたら左のメニューの中から「設定」さらにその中にある「パーマリンク」を選択して、「投稿名」というところにチェックを変えておく

こうすることで、記事執筆するときに好きにURLを設定できるようになるはず

テーマでブログをデザインしよう

では先ほどインストールした、テーマをWordPressにアップロードしてブログをデザインしよう。

現段階ではブログの状況はこのようになっているはず。

ここからこのブログをテーマを使ってデザインしていこう。

左のメニューの中にある「外観」のなかにある「テーマ」を開く

ここでは、テーマの管理ができる。ここで、先のインストールした二つの.zipファイルをアップロードしていく。

注意ポイント

今回アップロードするAFFINGER6には親テーマと子テーマというのがあって

ファイルの最後に「-child」と書いてある方が子テーマである。

そして、アップロードする順番が大事で

親テーマを先にアップロードし、そのあと子テーマをアップロードする必要がある。

アップロードしたら「Child」の方を有効化する。これでAFFINGER6の導入は完了である。

AFFINGERのデザインカスタマイズの方法は、「購入ユーザー専用ページ」からチェックできる。
※ログインパスワードは、AFFINGERフォルダ内の「必ずお読みください」の中に書いてある

さらに、デザイン済みのテンプレートもあるので、そこから自分好みに調整していくのもあり

プラグインの導入

WordPressにはプラグインというものがあって、簡単に言うと難しいことなしでいろんな機能を拡張できるものである

プラグインの中には、サイトをさまざまな攻撃から守ってくれセキュリティを爆上げしてくれるものもあって

ConoHaのセキュリティ対策と併せて、万全と言っていいほどのセキュリティ対策をWordPressで構築することができる。

おすすめプラグイン

  • Advanced Editor Tools【記事編集画面の強化】
  • Akismet Anti-Spam【スパム対策】
  • Autoptimize【サイト高速化】
  • EWWW Image Optimizer【画像圧縮】
  • Jetpack【サイト保護】
  • Table of Contents Plus【目次作成】
  • SiteGuard WP Plugin【セキュリティ対策】

これらを入れればまずもって最高のスタートを切れる。あとは気になるプラグインがあったら随時試していくとなかなかおもしろい。

 

グーグルアナリティクスの導入

Google Analyticsの画面

Google Analyticsというのは、ブログのアクセス数やユーザーの動きを計測するGoogleが無料て提供しているアクセス解析ツールで

このデータはブログやサイトにとってとても大事な宝といっていい。

AFFINGERならサクッと設定できるのでやってしまいましょう。

 

 

まずは、Google Analyticsのトップぺージへアクセスする。

Google Analyticsのトップへ

※グーグルアカウントにログインしていることが必要。アカウントがない人は作りましょう

 

この画面がでたら「測定を開始」をクリック

アカウントの設定

  • アカウント名:なんでもいい。あとから変更もできる
  • 「Googleのプロダクトサービス」含めすべてにチェックを入れる。

「次へ」をクリックする

 

プロパティの設定

  • プロパティ名:好きな名前でいい。ブログの名前とかが分かりやすいはず
  • レポートのタイムゾーン:ほぼすべての人が日本だと思うので、左の国の部分を「日本」にすればOK
  • 通貨:「日本円」を選択する

「次へ」をクリックすると、最後の「ビジネス情報の入力」に移る

 

 

ビジネス情報

  • 業種:分からなければその他でOK
  • ビジネスの規模:大体の人は「小規模」なはず
  • 利用目的:一番上にチェックを入れる

これで「作成」を押す。

 

すると、「Googleアナリティクス利用規約」が表示される

 

「日本」を選択して、「GDPRで必須となるデータ処理規約にも同意します」にチェックを入れて、下にスクロールし「私はGoogleと共有するデータについて、「測定データ管理者間のデータ保護に関する条項」に同意します。」にチェックを入れて「同意する」をクリック。

 

するとメール配信に関するポップアップが表示されるので、欲しいお知らせメールがあればチェックを入れて「保存」をクリック

特に必要ないので、そのまま「保存」でOK。あともう少し

こんな画面になるので、一番左の「ウェブ」をクリック

 

次は「データストリームの設定」に入力する。

データストリームの設定

  • ウェブサイトのURL:左で「https://~」か「http://~」を選択する。この記事の上の「独自SSLについて」でSSL化できている人は、「https://~」が選択すればOK
  • ストリーム名:サイトの名前を入力

そしたら、「ストリームの作成」をクリックする。

 

 

Googleアナリティクス側の準備は整ったので、これをブログと紐づけるという作業をする。

 

本来ならば、いろいろ面倒な作業なのだが、そこは流石のAFFINGER。一瞬で出来ちゃう。

画面一番右の「測定ID」をコピーする。

 

画面をWordPressの管理画面に切り替えて

Google連携に関する設定

  1. 左のメニューの「AFFINGER管理」をクリックして
  2. その中のメニューの「Google・広告/AMP」をクリックして
  3. その設定画面上部の「アナリティクスコード」に先ほどコピーしたコードをペーストする
  4. できたら右の「保存」をクリック。

これで双方の設定は完了である。Google Analyticsに反映されるまで、少々時間がかかるのですぐにデータが見れなくても大丈夫。ほかっておけばいつの間にか見れるようになっているはず。

 

サーチコンソールの導入

サーチコンソール

Google Search Consoleとは、Google 検索結果でのサイトの掲載順位を監視、管理、改善するのに役立つこれまた Google の無料サービスで。

これもブログ運営において非常に重要なデータを見ることができるツールで

先ほどの、グーグルアナリティクスに登録していれば一瞬も一瞬で完了するので、やってしまおう。

 

下のボタンから開いて

Search Consoleへ

※これもグーグルアカウントにログインしていることが必要

 

 

この画面がでたら、「URLプレフィックス」に自分のブログのドメインを入力して「続行」をクリック。すると次のポップアップが出て

このように、「所有権を自動確認しました」と出るのを確認して、終了。

 

 

これで、ブログの主な初期設定は完了したと言っていい。

これで後はコツコツ運営していくのみである。一緒に頑張っていこう。

 

その他

アフィリエイトを始めよう

もし、作ったブログを収益化したいのであれば、アフィリエイトが最も近い道のりで

アフィリエイトというのは、簡単に言うと自分のブログに広告を貼ってそこから商品とかを買ってくれたりすると

収益が発生するという仕組みである。

詳しくはこっちの記事で書いているので是非併せてみてほしい。

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