本記事では僕が自信をもっておすすめする。
最強のpdf管理ソフト(アプリ)を紹介します。
僕がおすすめするのは紀伊国屋書店が提供しているアプリ「kinoppy」です。
まず前提ですが最強のpdf「管理」ソフトであって「編集」ソフトではありません。
自分がなんの本(pdf)を持っているか一発で把握できノンストレスで閲覧できるソフトを探している方に是非とも使ってほしいソフトですので是非ともご一読ください。
kinoppyとは
星の数ほどある電子書籍リーダーアプリですが、その分我々使用者が求めるハードルも高くなっています。
その中でkinoppyは我々が求めるニーズにほぼ完璧に答えてくれる神アプリと呼ぶにふさわしいアプリだと思っています。
kinoppyの持つ機能の中でも僕が他のアプリではなくこのアプリを使う決め手になっているのは、
「Dropbox連携」と「表紙での管理とそのしやすさ」です。
自炊勢歓喜のDropbox連携
自炊というのは実際の本を裁断するなりしてスキャンしpdf化する作業のことを言います。
僕も自炊勢の一人なのですが、このアプリは自炊勢のQOLが桁違いに変わる可能性を大いに秘めています。
こんな感じで自炊した、延いては読みたいpdfをまとめてDropboxに放り込みます。ここではジャンルだの順番だのは一切気にしなくてよいです。
するとこんな感じでkinoppyの設定画面にてクソ簡単にkinoppyとDropboxを連携できるので。
あとはkinoppyに取り込んで整理するだけです。
自炊勢やpdfを管理するアプリを探している方にとってこの機能は間違いなく必須の機能でありながら、電子書籍リーダーアプリかつDropbox連携機能の双方を併せ持ったアプリというのはまず見ません。
これだけでもよきよきなアプリなのですがそれだけではありません。
ずば抜けた書籍管理機能
kinoppyにpdfを入れたら次は整理して管理しやすくしたいところですが、それがまぁやりやすい
kinoppyには勿論電子書籍リーダーなので紀伊国屋書店のオンラインストアにて電子書籍を購入することも可能なのですが、この画像に映っている漫画は全てpdfファイルでDropboxに保存してあるものです。
それをkinoppyが表紙だけを表示してパッとみただけで今何巻まで持っているかどこまで読んだか把握することができるわけです。
因みに表紙が明るくなっているのはその端末に取り込んだ状態を意味していて、暗くなっているのはクラウド上にそのファイルが存在するがその端末には保存されていない状態で、その表紙をダブルタップするだけでダウンロードが開始されます。
このようにその端末のハードディスクの容量がそこまで多くない場合にも保存しておく書籍とそうでない書籍を簡単に管理できるので安心して使用できます。
電子書籍の右綴じ左綴じ
細かい話ですが、僕は電子書籍を読むときにどちらに捲るかというのが気になったりします。
例えば漫画だと右側のページを捲って次のページに進むのは違和感がありますし、小説やライトノベルの左側のページを捲っていくのも嫌です。
それを読んでる最中にでもその本ごとに簡単に変えられるのが個人的にはありがたいと感じます。
ね?すごくないですか?細かい話ですがこういうところが僕がkinoppy信者になった理由です。
ここでプラスアルファで言及しておきたいのがファイル形式がePubという形式(小説など文がメインの電子書籍のファイル形式)であったなら勿論文字の大きさなども変更できます。
まとめ
自分はkinoppyにてあらゆるpdfファイルを管理しています。
漫画もラノベも参考書や学術書、技術書、問題集なども当ったり前のようにkinoppyにて閲覧しています。
これなしでは生きていけないといってももはや過言でない域まで来ています。
是非ともまだ使ったことのない人は一度使ってみてほしいです。
逆にこんな神アプリあるよーって方はコメントなどで教えてくださるとありがたいです。
読んでいただきありがとうございました!