みなさん!ひぐらしのなく頃には読んだこと、見たこと、プレイしたことがありますか?
なんだかんだ見たことがないまま今日まで来てしまっていたのですが
そんなある日Youtubeを眺めていたらこんな動画を見つけました。
この動画では霜降り明星の粗品さんが、まだひぐらしのなく頃にを見たことがない視聴者向けに最初の物語の「鬼隠し編」で粗品さんがシビれたシーンをかいつまんで紹介してくれるのですが。
ネタバレは全くと言っていいほどないのに、話がめちゃくちゃうまくて、すぐに引き込まれました。
動画を終えたころにはすぐに漫画を購入していました。
是非一度見てみてください
本記事では、これからひぐらしのなく頃にを読まれる方向けに、
「ひぐらしのなく頃にってどんな話?」
「何が面白い?」
「いっぱいあるけどどういう順番?」
という疑問に答えます。
※現在この記事は「出題篇」にあたる部分を読了時点で書いています。
「ひぐらしのなく頃に」とは
もともと同人ゲームで、この作品の監督・脚本は竜騎士07さんというたった一人の手によって作られています。
このゲームから漫画になったり、アニメになったりしています。
ジャンルはご存じの方も多いと思いますが、ホラー系です。
しかし、これはちょっとお化けが出てきてわーみたいな一般的なホラーとは違います。
人間こんなんだったら嫌だな、っていう人間の怖さのホラーです。
あと、この作品の特徴的なのが
物語が「出題篇」4つと「解答編」4つに分かれているところです。
僕が鳥肌が立つほど興奮したのが、漫画「鬼隠し編」の二巻の巻末に書いてある原作者、竜騎士07さんからのメッセージです
謎めいた説明をしますと、この「鬼隠し編」に隠された鍵はたった一つです。
その鍵は非常に重要な鍵で、もしも見つけることができたなら、「鬼隠し編」に限らず、「綿流し篇」「祟殺し編」の謎にも大きく踏み込むことができるに違いありません。
ただし、あまりに重要な鍵であるため、それを隠すため、偽の鍵が大量に散りばめてあります。
「ひぐらし」の世界に初めて触れられる方には、どうか鍵の海に溺れることをお楽しみいただければ幸いです。
「鬼隠し編」について たった一つの鍵 原作・監修:竜騎士07 より引用
いや~、見つけたいですね鍵。
そうなんです、実際に漫画の出題篇である「鬼隠し編」を読んでみて、
「え?これどういうこと???」というシーンがたくさんあってそれは説明がなされないまま物語が終わっていきます。
その分からない部分を分からないなりに繋げて考えたいのですが。
思い出すのも嫌なくらい怖いのがこの作品の嫌なところであり、すごいところですよね。
ですが、恐らくこうして考えてるときがこの作品の醍醐味であり、一番面白い部分だと思うので、せっかくなのでできる限り考察して、できれば記事にしたいと思っています。
ですので、皆さんも是非読んでいただいて一緒に悩みませんか?wそして僕の考察記事でも読んでいただいて一緒に楽しみたいなと考えております。
楽しみ広がりますね。
「ひぐらしのなく頃に」ってどんな話?順番は?
ここからは皆さんがなるべく迷うことなく順番に本作を楽しんでいただくために
ひぐらしのなく頃にのシリーズの順番で
ネタバレなしのあらすじを紹介していきたいと思います。
鬼隠し編
あらすじ
舞台は雛見沢村という都会とはかけ離れた小さな村です
この物語の主人公の前原圭一は、都会から引っ越してきたばかりで、村のことは何も知りません。
そんな中、圭一は学校のみんなが何かを隠していることに気づきます。この隠し事とは、過去に雛見沢で起きたダム事件と、毎年6月の綿流しの日に起こる怪事件。
なぜ自分にだけ教えてくれないのか疑心暗鬼になる圭一は次第に、みんなを疑うようになり
ここから悲惨な運命を辿っていく。
めっちゃ怖い
綿流し編
あらすじ
雛見沢の生活にも慣れてきた主人公:前原圭一の友人である園崎魅音には双子の妹がいて
その妹の園崎詩音が、入ることは禁じられている神社の祭具殿に忍び込んでしまうのです。
そんな彼女の身の回りに、なぜか怪奇な現象が次々起こり始める
クソほど怖い
祟殺し編
あらすじ
主人公の前原圭一の友人の一人である北条沙都子には家族がいません
なので、友人である圭一は兄のように沙都子に接していて、沙都子も圭一を兄のように慕います。
そんな中沙都子の叔父が雛見沢に帰ってきて、そんな日常の歯車が狂い始める
分からな過ぎて怖い
暇潰し編
あらすじ
これは圭一が主人公の話ではありません
その時代よりも少し前の話で
雛見沢で起こっていた、ダム工事反対事件の際に当時の建設大臣の孫が誘拐されます・
事件の捜査のために村に訪れた刑事の赤坂は、古手川梨花という少女と出会いました。
シンプルに分からん
ここから先の解答編について
現段階ではまだ出題篇のみを読了しているので
まだここから先は紹介できません
まずは出題篇の考察記事を書いたら、次の解答編のあらすじ、順番を加筆したいと思います
みなさんもまずは出題篇を読んでいただいて、思いっきりこの怖すぎる世界観を楽しみながら思いっきり考えませんか?