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【初心者向け】apexの撃ち合いで勝てない理由とその対策【練習方法あり】

2020年9月7日

apexの撃ち合いで勝てない人「撃ち合いまったく勝てない、、、一対一でもほとんど弾を当てれずにやられてしまう、、、自分にはエイム力が足らないのだろうか、、、」

 

 

 

こういった疑問に答えます。

 

 

本記事の内容

・apexの撃ち合いで勝てない理由【エイム力だけじゃない】

・apexの撃ち合いで勝率を高める方法【被弾を減らすべし】

・apexの撃ち合いの練習をする方法【実戦を意識する】

 

※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には明確に勝つためにするべき行動がイメージできるようになります。

 

この記事を書いている僕は今現在apexのプレイ時間が200時間ほどで、ようやくゴールド、プラチナ帯の一対一撃ち合いで困ることがなくなりました。具体的には爪痕やハンマー狙いに行こうか迷う試合がだんだん増えている状況です。

 

これは【初心者向け】の記事です。

 

apexの撃ち合いで勝てない理由【エイム力だけじゃない】

 

apexの撃ち合いで勝てない理由は「撃つポジションと体の出し具合」です。

 

aim力よりもよっぽど重要だと感じます。

 

初心者の頃の僕はこれまでやってきたFPSの癖が出ているのか少しでもやれるとも思ったら、地形や仲間と相手の陣形などを考慮せずに前に出て相手を落としに行こうとしてしまっていました。

 

しかしそれは間違いで、特にapexにおいてはキャラクターの動きも速いですし、硬いのでワンマガジンで削り切れることは稀です。一人だけ前に出てしまうと敵三人から集中砲火を浴びてしまいます。こうなってしまってはどんなにAIM力のあるプレイヤーでも撃ち勝つことはできません。

 

apexの撃ち合いで勝率を高める方法【被弾を減らすべし】

 

ではどうしたらいいのかというと、撃つポジションを常に考えることです。

 

敵と遭遇したら

・遮蔽物の位置

・地形の把握(高所を探す)

・仲間の配置

・ざっくりした敵の配置

・これらの情報から考えられるそれぞれの射線

これらの情報の把握を瞬時に行う必要があります。

こんなに一瞬で考えられないと思うかもしれませんが、安心してください。やってれば慣れます

いきなりはできませんが、まずは遮蔽物を探すだけでも違うと思います

 

特に五つ目の「これらの情報から考えられるそれぞれの射線」を考えられるようになるとかなりキルしやすくなります。

というのも敵の射線を切りながら仲間と射線のクロスを組めるようになるので、キル率が大幅に上がるからです。

 

そしてもう一つ、撃つときの体の出し具合です。

撃ち合いが苦手な方は体を晒しすぎなことが多いと感じます

 

 

強い方は本当に遮蔽物とくっついて打つ時だけ体を少しさらして、撃ち終わるころには遮蔽に隠れ終わっている感じです。

一度うまい配信者の撃ち合いを上記の観点でみてみるとまた違って見えるかもしれません。

 

 

 

さらに被弾を減らすという観点で考えた時に、棒立ちで撃つのはよくありません

最初は基本の「レレレ撃ち」(左右に交互に移動しながら敵を撃つ撃ち方)から練習するのをお勧めします

 

 

これまで撃ち合い時の立ち回りについて書いてきましたが、AIMが全く要らないわけではありません。

 

この立ち回りをしたうえで敵を倒すだけのAIM力は必要になってきます。

 

ではAIM力を鍛えながら実戦で被弾を最小限に抑えて戦うための練習方法を紹介します。

 

apexの撃ち合いの練習をする方法【実戦を意識する】

射撃演習場にいる赤い人型の的を練習に使います。

 

自分が良く使う武器で構わないので的を狙える遮蔽の裏に隠れて、その状態で画面の中央を敵に合わせて

 

体を出すのと同時に的めがけて撃ってください。このときリコイルコントロールと棒立ちにならないように意識してください。

 

撃ち終わるときには必ず遮蔽の裏に隠れ終わってください。

 

これを繰り返します。

 

 

これが一番おすすめの練習方法です。

 

その理由は一口にAIM力と言ってもさまざまなスキルの複合であり、それは大きく

「フリッキング」(離れた位置に瞬時にAIMを合わせる能力)

「トラッキング」(移動する対象にAIMを合わせ続ける能力)

「リコイルコントロール」(跳ねていくAIMを抑える能力)

などに大別されます。(「反応速度」などもあるかもしれませんが)

この中でAPEXに一番重要なのは間違いなく「トラッキング」の能力です。

これを自分が常に動きながら打ち続けることで相手も動くのでトラッキングとさらにリコイルコントロールの感覚をつかむことができます。

さらに意識的に被弾を減らすように撃っているので、「実践でダメージを最小限に勝つ」という感覚を身にしみこませることができます。

 

個人的にはこの練習方法は非常に実践的で理にかなっている思います。

 

というわけで今回は以上です。楽しいAPEXライフを送りましょう^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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