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「甘神さんちの縁結び」第一巻読みました

2021年8月24日

「甘神さんちの縁結び」第一巻読みました

 

あらすじ

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――巫女×三姉妹×一つ屋根の下の絶対正義ラブコメ!!
京大医学部を目指す高校生の上終 瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は「甘神神社」の宮司さんに引き取られ、居候することに。受験勉強ができる環境があれば…と思っていたが、居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!? しかも結婚相手は同居する巫女三姉妹!! 一つ屋根の下、巫女と紡ぐ恋と奇跡の物語、開幕!!

出典:Amazonより抜粋

 

感想

トニカクキャラがカワイイですね

絵が上手いのも相まって非常に魅力的

三姉妹の年齢は長女(20歳)、次女(17歳)、三女(14歳)。

長女(夜重)は『お姉さん気質でおっとり』

次女(夕奈)は『しっかり者のツンデレ』

三女(朝姫)は『あざとさ全開の小悪魔』

という綺麗なキャラ付け

それでいて個人的に特筆すべきは舞台が神社ということから巫女服ということ

ニセコイで巫女服に目覚めて以来

ニセコイ 64話

巫女服はかなり僕の中で最高クラスの萌えアイテムになってしまいました(普通に罰当たり)

特に赤色の緋袴の隙間から筋肉でいうと外側広筋のあたりの白衣がのぞくのがいいですよね(普通にきもい)

 

・主人公が勉強キャラ
・姉妹のところになんだかんだ転がり込む

まだまだ共通要素があってネタバレになるのでここでの記述は避けますが

この漫画がマガジン系列ということも相まってあの漫画を彷彿とさせます

気になって調べてみたのですが

作者の内藤マーシー先生は「五等分の花嫁」の春場ねぎ先生のアシスタントを務めた経験がある為、絵や展開から似た要素を感じ取れます

 

これも個人的な感想なのですが五等分の花嫁は「従来のラブコメのテンプレ的な流れを敢えて外すような感覚」がありました。

ラブコメの展開として入口は同じなのに出口が違うようなイメージを僕はあの作品にもっています。(だからこそ惹きつけられたんだと思う)

 

もしそのイメージがこの作品にも継承されているのであれば、その期待値は跳ね上がります

神社という神を想起させる場所が舞台な以上、超常的な展開が今後展開されていく可能性もあります。

まだ一巻なのでまだ触りといった感じですが是非気になった方は手に取ってみてください

 

 

 

 

 

 

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